冠婚葬祭や長期休業しなければならない事態になるなど、急にまとまったお金が必要になることがありますよね。
お金がないと生活ができませんし、様々な困りごとが出てきます。
こんなときに強い味方になってくれるのが、消費者金融の『プロミス』や『銀行系カードローン』です。
プロミスや銀行系カードローンで借入れを行えば、急な出費を補ってくれますし当面の生活に困らなくて済みます。
しかし、どちらでお金を借りるべきかは、その特徴を知った上で比較しないと決めることができませんよね。
「借入れは初めてだからちょっと心配…。」
このように、初めての借入れで利息をお得にしたいならプロミスがおすすめです。
その理由を、プロミスと銀行系カードローンの特徴をそれぞれ詳しく解説しながら比較していきます。
同じ額を融資してもらえても、サービスの内容・特徴に大きな違いがありますので、契約申し込みを行う前にぜひ参考にしてくださいね。
プロミスの特徴
『プロミス』は、SMBCコンシューマーファイナンスのサービスブランドであり、これから借入れを行う方のライフスタイルに合わせた、5つのキャッシング・ローン商品を用意しています。
●フリーキャッシング
⇒本人確認書類で借入れOK!
●レディースキャッシング
⇒女性のための専用ダイヤルあり
●おまとめローン
⇒ローンをひとまとめにして負担を軽減
●自営者カードローン
⇒急な資金が必要になっても安心
●目的ローン
⇒教育資金・結婚資金など広い用途に利用可能
お金の使い道を自由に決められるフリーキャッシング、事業の資金として必要な分を借入れできる自営者ローンなど、借入れ目的に合わせたサービスプランがあります。
今回プロミスと銀行系カードローンを比較するにあたり、最もよく利用されている『フリーキャッシング』を取り上げて比較します。
まずは、プロミス『フリーキャッシング』の特徴を一覧表にしましょう。
借入利率 17.8%(実質年率)
融資限度額 最高500万円
無利息の期間 初めての利用:30日間
審査にかかる時間 最短30分
即日融資 可能
融資完了までの時間 最短10秒
申し込み資格 満20歳以上69歳以下
本人に安定した収入がある方
担保・保証人 不要
契約するときに一番気になるものと言えば、借入利率ですよね。
そこでまずは、プロミスの借入利率から解説しましょう。
プロミスの借入利率は17.8%・融資限度額は500万円まで
プロミスの借入利率は、基本実質年率4.5%~17.8%となっていますが、フリーキャッシングの場合は一般的に17.8%が適用されます。
借入利息は、下記のように計算されます。
【利用金額】×【借入利率】÷【365日】×【利用日数】=【利息】
式だけを並べてみてもよくわかりませんので、例を挙げてみましょう。
例えば、プロミスから10万円を借入れ、その10万円を30日後にまとめて返済したとします。
その場合、利息の計算は下記のようになります。
【10万円】×【0.178】÷【365日】×【30日】=【利息:1,463円】
「1か月間借入れただけで、利息が1,463円もかかるのはちょっと高い…。」
確かに、10万円借入れて1,463円の利息は高く感じてしまいますよね。
しかし、消費者金融の多くは18.0%の借入利息を設定しているので、プロミスの17.8%は利率が低い方であるといえます。
しかも、今回は30日後に返済した例を挙げましたが、利息は借入れた日数によって計算されるため、30日よりももっと早く完済できればその分の利息がもっと安くなるのです。
では、あなたにどれだけの融資をしてもらえるのかというと、プロミスの融資限度額は500万円になっています。
しかし、全ての方が500万円までの融資をしてもらえるわけではありません。
実際はあなたの年収・他社の借入れ額などをプロミスが総合的に審査して算出しますので、500万円よりも低い限度額になることが多いです。
ただ、注意しておきたいことが一点あり、借入れを希望する金額が50万円を超える場合、必要書類が本人確認書類の他にあなたの収入証明を用意する必要があります。
通常50万円以下であれば必要になるのは本人確認書類のみとなるのですが、50万円を超える額を希望するなら、申し込みを行う前に源泉徴収票などの収入証明を準備しておきましょう。
初めてプロミスを利用&メール登録・Web明細利用で30日間無利息!
プロミスの借入利息がどれだけなのかはわかりましたが、初めて消費者金融でお金を借りるなら、やはり利息の不安は拭えないのではないでしょうか。
「返済しきれていなければ、利息がどんどん増えていくイメージがある…。」
「次の月の給料日には確実に返済できるけど、利息がもったいなくて借入れを躊躇してしまう。」
このように感じている方も少なくはないでしょう。
しかし、プロミスなら『初めての借入れで30日間無利息』の特典がありますので、前項目で解説した最初の借入れ後30日間の利息が0円!
給料日に合わせて上手に借入れを行えば、利息を支払うことなく融資が受けられるのです。
ただし、30日間の無利息期間を受けるためには、以下の条件をクリアしなければいけません。
●プロミスを初めて利用する
●メールアドレスを登録する
●Web明細を利用する
…といっても、特に難しい内容ではありませんので、余分な利息を支払いたくない方はプロミスで契約したほうがお得ですね。
審査時間は最短30分!融資完了は最短10秒!プロミスなら即日融資可能
プロミスに契約申し込みを行うと、プロミス独自の審査が開始されます。
審査に通過できれば契約が完了するので、借入れが行えます。しかし、審査に通過できなければ契約することができず、借入れを行えません。
「審査の結果を待つ時間が長いと、余計不安になる!」
プロミスの審査にかかる時間は最短30分なので、何時間も結果を待つことはありません。
「でも、すぐに借入れをしたいから、審査結果が早くても融資までの時間が長いと困るな。」
その点もご安心ください。
プロミスに融資を申し込んでから融資完了までの最短時間は、なんとたったの10秒!
というのも、プロミスのは即時振り込みシステム『瞬フリ』があるからです。
プロミスと契約を行ったあなたが融資の申し込みを行うと、契約時に登録した口座にすぐに振り込みを行ってくれます。
しかも、『瞬フリ』は24時間・365日いつでも申し込み&振り込みOK!
だからプロミスは即日融資可能なのです。
平日の昼間は忙しくて時間が取れない!という方や、夜しか時間が空いていない方でも気軽に申し込めるのが大きなメリットですね。
プロミスの契約を行うことができる条件
プロミスとの契約は、誰でもできるわけではありません。プロミスが指定する条件をクリアしないと申し込みができないのです。
どんな条件なのかを下記にまとめました。
●満20歳以上69歳以下
●本人に安定した収入がある方
※学生や主婦でも、パート・アルバイトなど安定した収入があれば申し込み可能
●自身のメールアドレスがある方
●プロミスの利用がはじめての方
満20歳を超えていないと申し込みができないので、未成年の方は親の承諾があったとしても申し込めません。
また、満70歳になった時点で契約ができなくなるのも注意しておきましょう。
プロミスに契約を申し込む本人に安定した収入がないといけませんが、正社員だけでなくパートやアルバイトでも、毎月安定した収入があれば申し込みは可能です。
つまり、あなたが主婦であっても学生であってもパートやアルバイトをしていれば申し込めるということです。
「ところで、担保や保証人は申し込み条件に入らないの?」
鋭い方なら、借入れに担保や保証人が必要になることもご存じかもしれませんね。
確かに、住宅ローンやカードローンの中には、土地・家屋などの担保、そして保証人が必要なことがあります。
ところが、プロミスとの契約に担保や保証人は必要ありません。
あなたの申込み内容・本人確認書類をしっかり審査して、あなたの返済能力を信用して融資してくれるということです。
銀行系カードローンの特徴
消費者金融だけでなく、金融機関が行っている『銀行系カードローン』もあります。
プロミスと比較するために、こちらでは『みずほ銀行』と『三菱UFJ銀行』、『楽天銀行』のカードローンをピックアップしました。
まずは、特徴を以下の表にまとめましょう。
みずほ銀行 三菱UFJ銀行 楽天銀行
借入利率 14.0%(実質年率) 14.6%(実質年率) 14.5%(実質年率)
融資限度額 最高800万円 最高500万円 最高800万円
※専業主婦:50万円
無利息の期間 なし なし なし
審査にかかる時間 翌営業日以降
※インターネットの場合 通常:9時から21時までの間
土日祝日:9時から17時までの間 当日から数日間
即日融資 契約完了後なら可能 契約後完了なら可能 契約完了後なら可能
融資完了までの時間 カード到着後当日 カード到着後当日 カード到着後当日
申し込み資格 ・満20歳以上満66歳未満
・安定かつ継続した収入の見込める方
・保証会社の保証を受けられる方 ・満20歳以上65歳未満
・国内に居住
・保証会社アコムの保証を受けられる方
・安定した収入がある方 ・満年齢20歳以上62歳以下
※パート・アルバイトの方・専業主婦の方は60歳以下
・国内に居住
※外国籍の方は永住権または特別永住権を持っている方
・毎月安定した定期収入のある方(専業主婦OK)
・楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社の保証を受けることができる方
担保・保証人 不要 不要 不要
では早速解説していきましょう。
銀行系カードローンは消費者金融よりも借入利率が低い
銀行系カードローンの借入利率だけを抜粋して表にすると、以下のようになります。
みずほ銀行 三菱UFJ銀行 楽天銀行
借入利率 14.0%(実質年率) 14.6%(実質年率) 14.5%(実質年率)
3行とも14%台となっているので、プロミスの借入利率よりも低いことがわかります。
借入利息は、下記のように計算されます。
『みずほ銀行』の場合
【残高の累計額】×【借入利率】÷【365日】×【初回借入日・前回返済日の前営業日から返済日の前営業日の前日までの利用日数】=【利息】
『三菱UFJ銀行』『楽天銀行』の場合
【利用金額】×【借入利率】÷【365日】×【利用日数】=【利息】
例えば、各銀行のカードローンを利用して、50万円を30日間借入れてまとめて返済した場合、利息はどうなるのかを計算してみましょう。
みずほ銀行 三菱UFJ銀行 楽天銀行
合計支払額 505,753円 506,083円 506,041円
50万円の借入れをまとめて1回で返済することはあまりありませんが、利息を比較しやすいように高額で計算しました。
もちろん、借入利率が低い方が利息が安くなりますね。
利息は借入れ日数によって金額が変わるため、早めに返済すればその分利息がもっと安く済みます。
さて、気になる融資限度額ですが、各銀行カードローンの融資限度額は下記の通りです。
みずほ銀行 三菱UFJ銀行 楽天銀行
融資限度額 最高800万円 最高500万円 最高800万円
※専業主婦:50万円
みずほ銀行と楽天銀行は最高800万円まで限度額であり、三菱UFJ銀行は最高500万円までに設定されています。
しかし、融資限度額はあなたの年収や他社からの借入総額によって変わるため、各銀行カードローンに設定された融資限度額いっぱいまで借入れが可能というわけではありません。
あなたの希望借入れ額や他社の合計借入れ額によっては、源泉徴収票などの収入証明が必要になることがありますので、注意してくださいね。
審査時間は当日または翌営業日以降・融資は契約が完了してカードが届いてからになる
銀行系カードローンの審査にかかる時間と融資完了までの時間を、下記の表にまとめましょう。
みずほ銀行 三菱UFJ銀行 楽天銀行
審査にかかる時間 翌営業日以降
※インターネットの場合 通常:9時から21時までの間
土日祝日:9時から17時までの間
※審査状況により翌日以降になることもあり 当日から数日間
即日融資 契約後なら可能 契約後なら可能 契約後なら可能
融資完了までの時間 最短当日 最短当日 最短当日
銀行系カードローンの審査にかかる時間は、それぞれ違いがありますが、三菱UFJ銀行と楽天銀行は最短当日、みずほ銀行は翌営業日以降となっています。
といっても、申し込み状況や申し込んだ時期・内容によっては数日かかることがあり、必ず当日に連絡が来るとは限りません。
また、カードが手元に届けば銀行ATMなどで現金を引き出すことができますが、審査に通過してからカードが自宅に届くまで数日から数週間かかるため、融資を希望するなら早めに申し込みを行う必要があります。
申し込んでから契約・融資までを当日または翌日までに行いたい方には、銀行系カードローンは向いていないといえるでしょう。
銀行系カードローンの契約を行うことができる条件
銀行系カードローンを申し込むには、各銀行が定めている条件を満たしていることが重要です。
どんな条件なのかを下記にまとめましょう。
申し込み条件
みずほ銀行 ・満20歳以上満66歳未満
・安定かつ継続した収入の見込める方
・保証会社の保証を受けられる方
三菱UFJ銀行 ・満20歳以上65歳未満
・国内に居住
・保証会社アコムの保証を受けられる方
・安定した収入がある方
楽天銀行 ・満年齢20歳以上62歳以下
※パート・アルバイトの方・専業主婦の方は60歳以下
・国内に居住
※外国籍の方は永住権または特別永住権を持っている方
・毎月安定した定期収入のある方(専業主婦OK)
・楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社の保証を受けることができる方
申し込み可能な年齢は満20歳からとなっており、未成年は申し込みができません。申し込み可能な最高年齢はそれぞれ違いますので、申し込み前に注意が必要です。
どの銀行カードローンも、申し込む本人に毎月安定した収入があることが条件となっています。
しかし、楽天銀行だけは専業主婦でもカードローンの申し込みが可能です。
楽天銀行カードローンは、パートおよびアルバイト、専業主婦の場合は満20歳以上60歳以下の方が対象となっているので、この点にも注意しておきましょう。
そして、消費者金融と違う点は、銀行系カードローンの場合、各銀行が提携している保証会社の保証が受けられることが条件に加えられているところです。
みずほ銀行・三菱UFJ銀行・楽天銀行は、保証人や担保を準備しておかなくても申し込みができます。
その理由は、保証人を立てる代わりに保証会社が保証してくれるシステムだから。
保証会社の保証が受けられないと申し込みができないので、了承しておいてくださいね。
プロミスと銀行系カードローンを比較|金利の差や違いを理解しよう!
プロミスとアイフルの特徴をそれぞれ分けて解説しましたが、2つの会社の特徴を比較するなら、以下のように一覧表にまとめるとわかりやすくなります。
プロミス 銀行系カードローン
借入利率 17.8%(実質年率) 14.0%~14.6%(実質年率)
融資限度額 最高500万円 500万円~800万円
無利息の期間 初めての利用:30日間 なし
審査にかかる時間 最短30分 最短当日から数日
即日融資 可能 契約完了後なら可能
融資完了までの時間 最短10秒 カード到着後当日
申し込み資格 ・満20歳以上69歳以下
・本人に安定した収入がある方 ・満20歳以上で最高65歳未満
・本人に安定した収入がある方(楽天銀行のみ専業主婦可)
・保証会社の保証を受けられる方 など
担保・保証人 不要 不要
銀行系カードローンは、3つの銀行カードローンの内容をひとまとめにしました。
こうして一覧表で比較すると、特徴の違いがよくわかりますね。
ではそれぞれの項目を更に掘り下げて解説しましょう。
借入利率は銀行系カードローンの方が低い
プロミスと銀行系カードローンの借入利率を比較すると、銀行系カードローンの方が金利が低いのがわかります。
プロミス 銀行系カードローン
借入利率 17.8%(実質年率) 14.0%~14.6%(実質年率)
借入利率が低ければその分支払う利息が安くなりますので、同じ金額を同じ期間だけ借入れるなら、銀行系カードローンの方がお得になるのです。
とはいえ、利息が安いからという理由だけで借入れ先を決めてしまうと、後に後悔することが出てくるかもしれません。
なぜかというと、融資に関するサービスに大きな違いがあるからです。
借入利率だけでなく他の特徴もしっかり比較して、あなたに合う借入れ先を決めることが重要です。
融資限度額はプロミスも銀行系カードローンも同じか銀行系カードローンの方が高い
プロミスと銀行系カードローンの融資限度額を抜粋すると、下記のようになります。
プロミス 銀行系カードローン
融資限度額 最高500万円 500万円~800万円
融資限度額は、同じ金額か銀行系カードローンの方が高いのがわかります。
「それなら、限度額が高い銀行系カードローンに申し込もう!」
と思うかもしれませんが、実際の融資限度額は、あなたの年収や他社からの借入総額によって決定しますので、融資限度額が高額だからお得・便利!ということにはなりません。
しかも、消費者金融の場合は『貸金業法』があり、行き過ぎた借入れが行われないようにするため、年収などを基準にして、その3分の1を超える貸付けができないようにする『総量規制』があります。
総量規制の面で500万円以上の融資を受けようとするならば、あなたの年収が最低1,500万円以上なくてはいけません。
銀行系カードローンの場合は貸金業法の総量規制は適用されませんが、各銀行が行う審査結果によってあなたが返済しきれる金額を限度額として算出しますので、必ず最高融資限度額まで借入れることができるとは限りません。
こういった理由から、融資限度額の大きさは、プロミスを選択するか銀行系カードローンを選択するかの決め手にはなりませんね。
プロミスなら無利息期間あり!銀行系カードローンに無利息期間はない
プロミスは、下記の条件を満たした方に30日間の無利息期間を用意していることをお伝えしましたね。
●プロミスの30日間無利息サービス
⇒プロミスを初めて利用する
⇒メールアドレスを登録する
⇒Web明細を利用する
しかし、銀行系カードローンは無利息期間を設けてはいません。
借入利率は銀行系カードローンの方が低いのですが、初めて借入れを行う方であれば、プロミスの方が断然お得になります。
利息に不安がある方や、借入れは1か月間だけという方は、プロミスを選択するといいでしょう。
審査にかかる時間・融資完了までの時間はプロミスの方が圧倒的に早い!
プロミスと銀行系カードローンの審査にかかる時間と融資完了までの時間を、下記の表にまとめましょう。
プロミス 銀行系カードローン
審査にかかる時間 最短30分 最短当日
融資完了までの時間 最短10秒 カード到着後当日
銀行系カードローンの場合、申し込みから審査結果が出るまで最短でも当日となっており、申し込みが完了した時間によっては翌営業日以降の連絡となってしまいます。
審査結果がその日のうちにわかればいいのですが、翌営業日以降の連絡となると、心配で夜も寝られない日が続くかもしれません。
しかし、プロミスなら最短30分で審査結果が届くため、心配な時間が短いのが嬉しいメリットです。
そして最も大きな違いは、融資完了までにかかる時間です。
銀行系カードローンは、以下の手順で融資を受けます。
1.申し込みをする
2.審査結果を待つ(当日から翌営業日以降)
3.契約が完了するとカード発行となる
4.1週間から2週間程度で自宅にカードが届く
5.カードを持って銀行ATMに行き、現金を引き出す
カードが届けばその日のうちに融資を受けることができますが、結局申し込みをしてから2週間前後時間がかかることになります。
その点、プロミスは融資完了までが下記のように非常に早い!
1.申し込みをする
2.審査結果が最短30分で届く
3.審査に通ればそのまま契約完了
4.Webで融資申し込みをする
5.最短10秒で指定口座に入金!
契約申し込みをしてから審査に通過すれば、即日融資が可能になるということです。
楽天銀行でもインターネットで融資の申し込みが可能ですが、審査に時間がかかることもあるため、即日融資の約束できません。
「今すぐに借入れないと大変!」
という方はプロミスに申し込まないと、銀行系カードローンでは間に合わないかもしれませんね。
プロミスと銀行系カードローンの申し込み資格と担保・保証人の有無
プロミスと銀行系カードローンの申し込み資格と担保・保証人の有無を、以下に一覧表にしました。
融資完了までの時間 最短10秒 カード到着後当日
申し込み資格 ・満20歳以上69歳以下
・本人に安定した収入がある方 ・満20歳以上で最高65歳未満
・本人に安定した収入がある方(楽天銀行のみ専業主婦可)
・保証会社の保証を受けられる方 など
担保・保証人 不要 不要
どちらも申し込み可能な年齢の上限が決まっているので、申し込むときには注意が必要です。
また、担保・保証人はどちらも不要ですが、銀行系カードローンの場合は保証会社の保証が受けられなければ申し込みができないので、この点も気を付けたいところですね。
比較した上でプロミスと銀行系カードローンどちらを選ぶべき?
ここまで、プロミスと銀行系カードローンの特徴をいくつか比較してきました。
あなたにとって「便利!」「これは嬉しい!」と感じるいうメリットと、「不便だな…。」と感じるデメリットがわかってきたのではないでしょうか。
では、最終的にどんな方にプロミスがおすすめなのか、銀行系カードローンにおすすめなのかをまとめていきましょう。
プロミスがおすすめな人
●初めてお金を借入れる方
●30日間の無利息期間を活かしたい方
●当日またはできるだけ早い融資を望む方
●時間帯を気にすることなく借入れをしたい方
プロミスは、初めての借り入れを利用する方に『30日間無利息サービス』を行っているので、短期間の借入れを行いたい方や利息を抑えた借入れをしたい方におすすめです。
また、プロミスの審査にかかる時間は最短30分であり、『瞬フリ』なら融資申し込みから最短10秒で融資が完了するので、即日融資を希望するならプロミスを選択したほうが安心ですね。
融資申し込みは24時間365日いつでも行えるため、普段から忙しい方や夜しか時間が取れない方にはピッタリの借入れ先といえます。
プロミスは初めて消費者金融を利用する方でも、他社で借入れを行ったことがある方でも、無駄のない借入れが可能な会社である!ということですね。
銀行系カードローンがおすすめな人
●借入利率が低い方を選択したい方
●長期間の借入れを望む方
●消費者金融よりも銀行系の方が安心できる方
銀行系カードローンは、借入利率がプロミスよりも低いので、利息を安くしたい方や長期間借入れを行いたい方におすすめです。
金融機関の借入れであっても、担保や保証人の必要がないのも嬉しいですよね。
また、消費者金融でお金を借りることに抵抗がある方は、銀行系カードローンを選択するのもひとつの手です。
プロミスと銀行系カードローンの比較・違いまとめ
プロミスと銀行系カードローンを比較することで、それぞれの特徴やサービスの内容の違いが明らかになりましたね。
借入利率は銀行系カードローンの方が低いため、支払う利息が安くなることから、長期に渡って融資を望む方なら銀行系カードローンがいいでしょう。
しかし、初めての借入れで利息に不安がある方や、短期間の借入れを行うのであれば、30日間の無利息期間を設けているプロミスの方が、断然お得になります。
そして最も重要視したいのが、審査にかかる時間と融資にかかる時間の差です。
銀行系カードローンは契約申し込みから融資完了まで2週間前後かかってしまいますが、プロミスは審査時間最短30分・審査完了最短10秒というスピードで手続きしてくれるため、即日融資が可能です。
どちらがあなたに合う会社かを良く見極め、計画的に借入れ・返済を行いましょう。